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8月11日、はじめての「山の日」に、東京の高尾山で脱水啓発セミナーと脱水予防のために経口補水液を配布



ミシュランガイドにも掲載される東京の登山スポット高尾山で開催されたのは、今年から国民の祝日として施行された「山の日」を記念するイベント「山モリフェスタ」(主催:京王電鉄 山と渓谷社)。教えて!「かくれ脱水」委員会も協力し、この地の観光拠点「599ミュージアム」前に、登山者の脱水の危険性を伝える啓発ブースを出展しました。

ブースではまず、この日に委員会から参加した十河剛委員が、高尾山を登る前にブースを訪れた登山者に、登山における脱水リスクの知識とその予防についての講座をおこない、「登山では身体に負担が掛かり、いつも以上に汗をかくので、こまめな水分・塩分補給が重要。その場合、普通のお水やお茶などではなく、経口補水液を持っておくと安心」と、対処法についても話しました。

その後、特定非営利活動法人「熊野で健康ラボ」代表理事の木下 藤寿(きのした・ふじひさ)氏が、ドイツで発達している、気候や山の傾斜などを利用した健康増進法クアオルト(健康保養地)・ウオーキングを説明。山を歩く際は、「自分自身の体温など、今の状態をチェックしながら歩きます。“ややつらい”くらいがちょうどいいので、それぐらいを意識し歩きましょう」とアドバイスをしていました。

イベント参加者は、心地よい日射しを浴びながら、全長3.3kmを小川に沿って歩く高尾山六号路ハイキングコースをトレッキング。
山モリフェスタ参加者の多くは、教えて!「かくれ脱水」委員会の啓発ブースに立寄り、ここで配布する経口補水液を持って出発。ブースで用意していた経口補水液4,000本も、トレッキング中の安全に役立ったようです。

一緒に配布した経口補水液に関する資料を真剣にご覧になる方も多くおられ、山を安全に楽しむことへの関心の高まりを感じる日となりました。