私たちは、深刻な脱水状態を防ぐことで熱中症で搬送される人をゼロにしたい。

STOP 熱中症

かくれ脱水JOURNAL

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    熱中症予防のために。いつもの生活で、
    早めの脱水ケアを

    熱中症の予防は脱水症の予防です。 その対策の第一は、脱水症を起こしやすい環境に注意を配ること。 そして毎日の行動の指針となる情報をチェックして 「かくれ脱水」にならないための習慣を身につけることです。

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    日常生活で気をつけておくことを決めましょう

    人間は恒温動物です。「かくれ脱水」にならないためには、体液が不足するのを防ぎ、体温を一定に保たなくてはいけません。

    カラダは栄養素や老廃物の代謝でいつも熱を発生させています。カラダの体温調節機能は、この熱を体外へ放熱して体温を保とうとする仕組み(ホメオスタシス)です。

    子どもはこの体温調節機能が未発達であり、高齢者は機能が低下しています。たとえば、高温で多湿、無風な環境、分かりやすくいえばエアコンの効かない夏のマンションなどの屋内にいれば、汗の蒸発による体温調整ができにくいために「かくれ脱水」から一挙に熱中症に発展することにもなるのです。子どもや高齢者には涼しい服装や水分補給などに周囲が十分に注意をしてあげることが重要です。

    普通のオトナでも、日頃運動をしない人や、厚着が習慣になっている人、肥り気味の人、ストレスの多い人なども、カラダの体温調整機能が衰え、普段の生活で「かくれ脱水」になっている場合が多く、ほっておくと脱水症や熱中症へと症状が進みやすい人たちです。

    暑い日には、屋内にいても、カラダを冷やすものを食べたり(伝導)、涼しい場所を選び(放熱)、汗をかくこと(蒸発)、エアコンのドライ機能に加えて扇風機などで室内の対流をうながすことなどを心がけましょう。

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    「かくれ脱水」時代の行動指針・「暑さ指数」をチェック

    更新日:2012/06/24

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