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消防庁より、平成26年7月28日〜8月3日の、熱中症による救急搬送状況が発表されました。



総務省消防庁より、平成26年7月28日〜8月3日の、熱中症による救急搬送者の状況が発表されました。

消防庁より発表されるのは、「都道府県別熱中症による救急搬送者員数」の暫定値に加え、救急搬送者の年齢区分や、その重症度をみる「全国の熱中症による救急搬送の状況(日別)」と「都道府県別熱中症による救急搬送状況」です。お住まいの地域や年齢などを鑑み、生活上での熱中症への注意の目安として活用していただくために、かくれ脱水JOURNALにも転載しています。

都道府県別で搬送者数が最も多かったのは、東京都の485人でした。画像をクリックすると拡大します。

都道府県別で搬送者数が最も多かったのは、東京都の485人でした。画像をクリックすると拡大します。


救急搬送者員数は全国で5,277人でした。画像をクリックすると拡大します。

救急搬送者員数は全国で5,277人でした。画像をクリックすると拡大します。


年齢区分で一番多かったのは、高齢者の48.4%でした。画像をクリックすると拡大します。

年齢区分で一番多かったのは、高齢者の48.4%でした。画像をクリックすると拡大します。


・総務省消防庁:熱中症情報はこちら