熱中症と脱水症状に専門家が発信する正しい情報を!隠れ脱水JOURNAL

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子どもが脱水症になりやすい5つの理由

脱水症対策の基本は早期発見、早期治療。子どもや高齢者では脱水症を起こしやすいので、脱水症の診断が遅れがちになる恐れがあります。

保護者や介護者などのまわりの人びとは、子どもと高齢者はつねに脱水症を起こしやすいと心得えておくことが大切。日頃から全身をよく観察し、些細な変化を早期に見つけましょう。

子どもと高齢者は本人が脱水症状を表現することが難しい場合もありますから、脱水症を起こしやすく高温多湿の環境にないか、食事量は減っていないかなど、本人以外からの情報収集も重要です。子どもでは「機嫌が悪い」、高齢者では「なんとなく元気がない」といったささいな症状が脱水症のサインであることも。[脱水症の早期診断方法]をチェックしてみてください。

[脱水症の早期診断方法]
  • 以下の項目で2つ以上あてはまる場合は脱水症を疑います
[器具を使わない診断方法]
  • ・爪を押したあと、色が白色からピンク色に戻るまで3秒以上かかる
  • ・口の中が乾燥している
  • ・舌の表面に亀裂がある
  • ・皮膚に張りがない
  • ・手足が冷たくなっている
  • ・舌の赤身が強い
  • ・舌が白いものに覆われている
  • ・(新生児の場合)おでこがくぼむ
[器具を使う診断方法]
  • ・血圧が低い
  • ・体重が減っている
  • ・脈拍が速い
  • ・微熱が続いている
  • 1
  • 2

子高齢者が脱水症になりやすい7つの理由

更新日:2019/07/01

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