私たちは、感染性胃腸炎からくる脱水の危険性と、正しい対処法をお伝えします。

冬脱水SOS

かくれ脱水JOURNAL

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熱中症対策には、
日傘+経口補水液! 子どもから大人まで、ウィズコロナ時代の
熱中症対策・新提案。

新型コロナウイルス感染症対策として、今注目されているのが日傘です。

①マスクを着用しての熱中症リスクを軽減する
②自然にソーシャルディスタンスをとることができる

というのがその理由。加えて、児童や小学下学年生などには、周囲から目立ち、安全の確保にもつながる、といわれています。

日傘はウィズコロナの日々に欠かせない熱中症対策グッズ。日傘の効用を知り、マスクによる熱中症リスクを軽減しつつ、脱水症状に気づいたら経口補水液で補水して熱中症をケアしていく。ウィズコロナ時代の新習慣です。 監修:教えて!「かくれ脱水」委員会 委員長
社会福祉法人 枚方療育園 医療福祉センター さくら 院長
兵庫医科大学 特別招聘教授 医学博士 服部益治

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児童・小学生のマスク問題。正しい水分補給はできている?

教えて!「かくれ脱水」委員会は、6月に小学生から高校生までの子供を持つ保護者106名を対象にアンケートを行いました。それによると、多くの父兄や教育関係者の間で、新型コロナウイルス感染症予防のためのマスク着用やソーシャルディスタンスの問題が問われています。

また、教育の現場は、マスク着用の是非について、子供のカラダの特性を考えた場合、混乱した状態にあることも見えてきました。

「授業中のマスク常時着用指示」(全体の81%)が最多、次いで、「学校の登下校時のマスク着用義務」(57%)、そして「授業中の水分補給の制限」、「水筒の内容物の制限(スポーツドリンク禁止等)」がともに40%となっている。

マスク着用の指示については、「マスクは常に着用だが、飲食時以外にも、息苦しい、暑いときは外してもいい」という正しい指導が最多で67人ですが、次点が「マスクは常に着用し、飲食時以外常に外してはいけない」(31人)と、苦しいとき、暑いときにもマスクを我慢して着用してしまいかねない指示がなされているという回答も多かった。

アンケートの詳細には、「元から集団登下校時はお喋り禁止なのにさらにマスク着用が義務。『熱中症になるから外していいよ、先生に何か言われたらおばさんのせいにしていいよ』、と言ってあげても、低学年の子たちは友達の親より先生の言うことを守るので外さない」。などの意見もありました。

「子どもたちのマスク着用は、登下校時、体育の授業や休み時間など、体を動かすときはもちろん、教室内で距離を保つことができない場合以外は、義務化しない方がいい」。

そう語るのは、教えて!「かくれ脱水」委員会の服部益治委員長(兵庫医科大学特別招聘教授)です。

服部委員長は、「幼児や小学校低学年生の体は、胸部の発達が未熟で呼吸によって体温放熱する割合が多く、汗によって体温を下げるための汗腺の発達も未熟。熱い息を出して新鮮な空気を吸いカラダを冷やすという行為がとても重要」と語ります。

ウィズコロナの学校生活、そこでの水分補給の方法とは?

更新日:2020/08/12

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