私たちは、感染性胃腸炎からくる脱水の危険性と、正しい対処法をお伝えします。

冬脱水SOS

かくれ脱水JOURNAL

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ウィズコロナの学校生活、そこでの水分補給の方法とは?

マスク問題のもうひとつは、マスクをしていると湿気がこもり、喉の渇きを感じにくくなること。つまり、脱水状態に気づきにくくなるということ。

「マスクをして生活する場合は、喉が乾かなくとも、時間を決めて、意識して水分を摂るようにする。もちろん、飲みたくなったら自由に飲ませる。学校の場合は、授業中も含めて指導していくことが求められます」。
と服部委員長。

アンケートで学校での水分補給を聞いた結果。「喉が渇いたら【授業時間以外は】いつでも飲んでいい」が54人(全体の50.9%)で最多、「決められた時間(中休み・昼休み、等)しか飲んではいけない」が29人(全体の27.4%)となっている。8割に近い学校環境において熱中症予防としては理想的とはいえない飲水指導がなされている。

上記に加えて、指導者や親が、熱中症の仕組みを理解してほしい、と語ります。

「熱中症対策には、なぜ朝食をきちんと摂ることがいいのか。起床したときは、カラダの水分が少なくなっています。朝食で、エネルギーや栄養とともに水分と塩分などのミネラルをしっかり補給することが大切だということを伝えてほしい。

学校でも、汗をたくさんかいて脱水気味のときは、塩分などのミネラルを含んだ飲料がカラダにいいのだ、という基本的な知識を、親や教師が知り、普段から子どもたちに説明して、身につけさせてあげましょう」。

そして、脱水状態で体調が悪くなった子どもには、指導者が、保健室に常備(多くの学校で常備されていることがアンケートでわかりました)されている経口補水液を、ためらわずに飲ませてほしいと語ります。

こうした水分補給の習慣を、あらためて確認し、新しい生活習慣として大切に守ってほしいものです。

小学生が通学下校時に自然に距離をとる日傘の効用。

埼玉県「日傘の効果検証、日傘モニター調査(平成30年)より」
(日傘1=遮熱遮光UVカット処理素材 日傘2=他素材)

マスク問題のもうひとつは、マスクをしていると湿気がこもり、喉の渇きを感じにくくなること。つまり、脱水状態に気づきにくくなるということ。

「マスクをして生活する場合は、喉が乾かなくとも、時間を決めて、意識して水分を摂るようにする。もちろん、飲みたくなったら自由に飲ませる。学校の場合は、授業中も含めて指導していくことが求められます」。と服部委員長。

埼玉県の調査(平成30年)によると、日傘をさすだけで、暑さ指数(WBGT)を1℃〜2℃下げることができることがわかっています。これは、暑さ指数が示す厳重警戒レベルを警戒レベルまで下げる効果があるということ。

10分〜20分程度、外を歩くことになる通学時間を考えると、その熱中症対策として十分な効果があるといえるのです。

女性も男性も! 社会人の新習慣。クールアンブレラで快適に

更新日:2020/08/12

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